神津島行脚報告
7月28日23時竹芝桟橋から
東海汽船「さるびあ丸」に乗船し、小学生22名と添乗員4名で神津島に向かった。
船中で1泊し、翌日午前9時に神津島前浜港に到着しました。
船の中でも小学生で、気持ちが高ぶっていつのかなかなか眠らない。
初っ端からトラブルが発生しましたが、何とか船の中は何とか乗り切りました。
下船すると天気予報とは違い、太陽がのぞかせていました。
しかし、神津島天上山は雲で隠れて、島を出るまで天上山の頂上を見ることはできなかった。
そして小学生一行とは少しの間僕は別行動。
僕は、
神津島観光協会と
神津島の村役場に行き村長に挨拶をしてきました。
小学生の一行は、長浜海岸の海中プールで海水浴気分を味わっていたようです。
水温が23度くらいでしたが子供たちは楽しそうに遊んでいたようです。
30日の最終日午前、島の東側の漁港多幸湾から漁船に乗りクルージング。
天上山の東側斜面は、土砂崩れで常に海へ土砂が流失しているそうです。
そして、無人島の洞窟の入り口へ
この入り口の上から落ちてくるしずくに当たると幸福になれると言われているそうです。
僕も2滴当たりました。
東京とは思えない海の綺麗さを見てきて、感動し次回は神津の海に潜ってみたいなと思ったしだいです。
そして、この後15時過ぎに
東海汽船ジェット船で、約3時間18時過ぎに到着し解散。
何とか大きな事故もなく、解散しました。
また、思わぬ疲労感で翌日は仕事になりませんでした。
おまけに、個人的に撮ったデジカメのデータ保存に失敗しなくなってしまいました。
唯一、携帯のデータで何とかブログを書くことが出来ました。
疲れているときは、間違いが起きますね・・・
よく思い知らされました。
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