半世紀生き続けて
50年前の今日午後12時3分にこの世に命を受けた。
さて、自分の50年間人生で何を残し生きてきたか振り返ってみた。
それを10年単位で振り返ってみた。
0~10歳までは、ナンだったんだろう?子供だった事もありあまり考えず生活、ただちゃんと歯ブラシを身につければ良かった。
11~20歳 高校受験と大学へ・・・とりあえず大学までは行こうと決めていたので、目標はこの時期達成したのかもしれない。
21~30歳 大学卒業しコネで就職し、結婚し子供も2人授かった。この時期にバブルも経験し何だか分からないまま金銭的にちょっとリッチな気分になって、楽しい時期でもあった。
31~40歳 景気後退し33歳の時父親を亡くした。実質お店の経営者となった。そして36歳の時に初めてやってみたいことを見つけ、スキューバーダイビングのCカードを取得し、今もはまっている。
41~49歳 商店街の理事となり、常務理事に昨年から教育情報委員長、今年から販売促進委員長になった。インターネットの普及でこの年代には、角松敏生ファンと多くの交流を持つきっかけができた。
そして、47歳からジョギングを始めマラソンの大会に40歳で出たいと決意。しかし40歳代ではかなわず、来月宮古島マラソン(ハーフ)参加決意。
結局、振り返ると何だか楽な人生50年で、自分自身何かやり遂げた事もなく普通にのほほんと生活をして、自分で満足したことをしていない。
唯一、ダイビングは自分の性格になっているものだと発見できた事。
マラソンは、まだ結果を残していないのでいえないが、3年半も続ける事が出来ているのは、自分としては二つ目の発見。
40歳代で決意した事を、50歳で実行しようとしているのだから、それはそれでよいのだと思うことにした。
抽選に当たれば、来年の東京マラソンにも出て7時間掛けても完走を目指したいと思う。
還暦までの10年間何か残したと言える10年にしたいな・・・
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