第2回エコアイランド宮古島マラソン

tarboh

2011年11月18日 00:06

2011年11月13日(日)第2回エコアイランド宮古島マラソンが、宮古島市陸上競技場スタートで行われた。
自分自身、4年前から走り始めこの大会が初のレース参加となった。
全てが見るものすることが初めてで、よくわからず今回の参加でテクニックやスキルなど沢山のこことを学べた。

大会の3日前に宮古島入りし、ダイビングを前日・前前日とし周囲から無謀なと・・・
ハーフマラソンだから何とかなると、ナメタ感じでもあった。
大会前日早朝、ウォーキングと軽いジョギングをしたら、今まで出来た事ないマメが足に出来てしまい、不安の大会参加になった。
それに、ゼッケンをウェアーに安全ピンで着けたら、伸縮できない状態でつけてしまい、ゼッケンはたるんでつけないといけないと学習。
確かに、テレビ等で見るとたるんでゼッケン着けているのはこれかと再認識。

このウェアーで走りました。

当日宿を出ると、日の出の朝焼けが見えた。

7時半開会式8時フルマラソンスタート、9時ハーフマラソンスタートの日程で始めての参加なので、開会式も参加する為会場には7時20分に到着した。
しかし、競技場は雨模様で天気予報通りです。最高気温27℃で湿度は分からないが雨なので高い。


午前8時フルマラソンのスタート風景

ハーフのスタートは、自分自身がトラックに立っているのでいるので有りません。
そして、走っているのもゴールする時の画像ありませんが、無事完走。
結果は2時間11分、ハーフマラソンエントリー496人で、参加は445名中95位50歳代男子50名中13位と言う結果。
後半15キロ付近から晴れて、気温も上がり大苦戦。暑さで体力も奪われアップダウンもきつく、都内平坦なロードを走れても、ちょっと違いまだ練習が足りないなと感じた。


街中を堂々と車道の真ん中を走れるのも、マラソン大会の快感の一つなのかもしれない。
そして、ゴール後水分補給でコカコーラがとても美味しく感じた。
ビールなんかよりも、カロリー不足で糖分などが不足したのだろう。
お腹も空いていたに違いない。

その夜、宮古島のダイビングショップGFCのスタッフとその日のゲストさんとで完走祝いのパーティーを「真丑」で・・・


ハーフマラソンでも完走できた満足感と、今まで走り続けた事が間違いが無かったと実感がわいた。
ゴール直後は何も感じなく、時間が経過する事でより実感がわいてきて、レース後宿に戻ったときの天気が気持ちを表してくれていた気がする。

マラソンの完走の爽快感に快感を覚えた気がします。

次は、2012年2月26日(日)第13回ロマン海道・伊良部島マラソン(ハーフ)参加に向けて練習と調整をしていきたい。


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