完走しました
結果 Aコース(20,8Km)
1時間49分51秒 第103位
参加者は331人だそうです。
今回は、完走は当然しないといけないのですが、苦しくても絶対に歩かない。
ただ、給水などはまだうまく出来ないので歩きながら給水するが絶対に立ち止まらない。
これが目標。
しかし、この日の天候は、曇りで時折小雨で北風風速8m気温17度?湿度は70%はあったかと思う。
午前10時に伊良部島佐良浜中学前をスタートし、スタート直後とてもペースが速くビックリしました。
宮古毎日新聞web版より
ここでこのペールで走ると後半バテルので自分のペースを守り後半のきつい時に備えて走り始めた。
これも11月宮古島マラソンの経験が生きたのかもしれない。
でも、後半下地空港北側の滑走路付近は、北風をもろに受けて約2キロは地獄だった。
スタミナも消耗し向かい風はさらに消耗を早める。
歩かないと決めたので、ここで歩いたらリタイヤだと思えと自分に言い聞かせ、昨年の暑い時期に走ったときと、どちらが苦しかったかと思いながら走り続けた。
どんなわけで、後半景色を楽しみながら走るつもりが、走ることに専念しすぎて景色を楽しむのを忘れてしまった。
覚えているのは、下地空港でANA B737-500がタッチアンドゴーの着陸体制に入っているところ見たのは覚えている。
飛行機オタクなのでそこだけは押さえているところは自分でもさすがだなと・・・
また、今回の大会で得たものは坂道の登り方だった。
坂を見て走ると、気持ちが下がりまだ坂のここなんだと落ち込む。
上り坂は、下を向き前を向かずに走る。
淡々と走れば知らない間に上りきれるし、苦しさも無い。
大会だから出来るので、日々のトレーニングでは下を向いていると人にぶつかったりと事故になる。
下を向けるのは大会だから出来ることなんだろう。
そして、風に向かって走るときもキャップもかぶるので下を向き、風を顔に当たるのを防ぎながら、風の抵抗を受けないように前傾姿勢を保ち走る。
これは、自分なりに自然と分かったことで、走りなれている人にとっては当然だろう。
また、課題も見えた。
今回朝の食事は前回の経験でうまく出来たのだが、スタートまでの水分補給がうまくない。
脱水症状を恐れ、水分の過剰摂取になっている。
スタート前にトイレに行くのだが、スタートしてから5キロ位で生理的現象が・・・
11月の宮古島マラソンの時も同じだった。
次の大会までに工夫しておきたい。
この生理的現象で、一緒に走っていた人が100m先を走っていたので、順位でも大分損しているかと思う。
これは、経験者にアドバイスを貰って改善したいなと思う。
目標の2時間も切り、1キロ当たりのラップタイムも5分16秒で、この長距離を走って全てに記録更新。
後は、トレーニングを重ね「荒川30k」や、フルマラソンに挑戦をしたい。
筋肉痛も太ももと多少腹筋。
多分、風に向かって走ったので、腕をよく振ったこともあるので、両肩両腕が筋肉痛。
ダイビングもしましたので、メインのマラソンブログを先に更新しました。
ダイビングは後ほど書きます。