2012年03月22日

東電の太陽光促進付加金

今日3月の電気使用量の検針があった。
今、大口使用の値上げで話題になっていますが・・・

そこで使用量のお知らせできになった部分があった。
昨年同月の使用量の下に、太陽光促進付加金単価(1kwhあたり)3銭
要は、原発から太陽光発電に移行するために、その設備投資を3銭使用量に上乗せすると言う事だ。
燃料調整費は、仕方ない。
これは、原発を補う為のことだから・・・

しかし、何故東電の設備投資のために余分に料金支払いをしないといけないのか・・・
これは、企業が設備投資のために利益から払うべきもので、使用者から上乗せで料金から取るべきものではないと思う。

これは、テレビでは報道されていない。
こんなセコイ方法で料金を・・・
いつから、この付加金を使用者が了承し、経産省もこれを承知しているのだろうか?
この付加金を徴収する事を東電は、ちゃんと公表したのか疑問です。

出来たら、東電の電力を使わないのでよいなら使いたくない。
もう少し、健全な会社だと思っていたなのに・・・



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Posted by tarboh at 23:48│Comments(0)東京
 
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